S&P500の自分勝手なチャート分析。目先的には2671ptが関門
最初に、今回の下落のスタート10/3から11/23までのフィボナッチリトレースメントをとってみました。
まず最初の関門は38.2%戻しの2733pt。
ここに11月中旬にできた抵抗線があり、ここを突破できるかどうかが非常に重要なポイントになると思われます。
現在のS&P500の価格が2662ptなので、2.6%ほど上。
次は半値戻しポイントは2773ptあたり。
次が61.8%戻しの2810pt。
ここは下落途中で形成されたレジスタンスとなっていて、おそらくここを突破することは難しいと思われます。
次は、11/7から11/23の下落幅でのフィボナッチリトレースメントをとってみようと思います。
38.2%戻しが2702pt
半値戻しが2724pt
61.8%戻しが2743pt
ザックリこんな感じです。
ほかのテクニカルでの説明もできなくもないんですが、文字だけでは難しいですね。
とりあえず、2671ptの直近高値を突破して、2682ptあたりの安値で窓埋めをしてから上に行けるかどうか。
この辺が目先の関門と思います。
それでは、よい結果が訪れて、儲けられますように!