今のS&P500は日柄調整中。少しすると重要ポイントに到達
とりあえず米株価指数のS&P500を。
ほかの2つもおおむね同じような形かなと。
何が言いたいのかは一目瞭然。
下落して反発したというより綾戻り的な動きで、収束先に株価が向かっているように見えるという話です。
その収束しているところに向かって株価が進んでいるとして、どういう形で突き抜けるかわかりません。一旦下落が終了したと考えれば、この下値支持線を維持した形で上に向かっていくのではないかという見方もできます。
その場合じり高。
現に日米だけでなく、世界的に株の動きが軟調で、動きがあるのは一部の個別銘柄だけという状況です。しばらくは、この個別物色の動きが続く可能性が高いです。
株だけでなく、債券の動きを見ながら判断したいと思います。
売りじゃないかと思いますが。