Mの時価総額がAのそれを抜いたという話はけん引役のバトンタッチ?
バフェットさんがアップル株を買っているということでアップル株への人気はいまだに健在だけれども、時価総額という面やチャートの形という面で言うとちょっと風向きが変わってきているのかもしれない。
PERとか配当などを見てどうのというのは、別のところでしてもらって、ここではあくまでもチャートや時価総額の話にしておきたい。
アップルのチャートは上がりすぎた側面は否定できなくて、過去にも同じように調整局面があり、今回も同じような調整局面だとみることができる。つまり200週線タッチからの反転パターンがあったから。
マイクロソフトとはアップルほどの人気はなかったかもしれない。FAANGでもGAFAでもないMなので。
そのマイクロソフトが何をやっているのかといえば、基本的にはハードとソフトとクラウドとか、他とも競合する内容ばかりだと思う。
ホント何を売っているのか、何で儲けているのか知らない。
クラウドとかは知っているし、キーボード、マウス、OS、タブレットとか売っていることぐらいしか知らない。
ただ、相場的に、買えそうな感じのするので、週足の下髭連発と大陽線が、それを示しているのかもしれない。
とりあえず、押しが深くないので、ここからの反転がしやすいチャートだと思う。高値を取って1兆ドル企業になる可能性があると思う。
とりあえず、1兆ドル企業になるところまで。